私たち生島興業は『働いている人が、周りに自慢できる企業』であるために、様々な施策を行なっています。安全な作業を心がけるだけでなく、現場周辺住民への配慮や、地域活動への参加など、社員の人間力育成にも力を入れています。
これらの活動は経営陣からのトップダウンでなされるのではなく、社員と経営陣とが一緒になって考え、スタートしました。私たちは、互いに信頼して任せられるフェアな関係を築きたいと考えています。
このページは、生島興業で働いてみたいと考えている方に、弊社のことを少しでも知っていただくために制作しました。掲載されている情報があなたの就職活動の助けになれば幸いです。
社員研修などを定期的に行っています。
技能のみならず、人間力の成長を応援しています。
第4回トラックドライバー甲子園アワード全国大会でMVD(Most Valuable Driver)に当社のドライバーが選ばれました。
地域の清掃活動や、近隣小学生の職場体験など、地域に根ざした活動を行っています。
私たちは、まずはあなたが安定して暮らし、 家族や同僚、友人達と充実した生活を過ごして欲しいと考えています。一人ひとりの身近な充実が人間力を育て、 そしてそれが生島興業の企業価値を高め、ひいては社会への貢献に繋がっていくと信じています。
社団法人 全日本トラック協会による「Gマーク制度（貨物自動車事業安全性評価事業）」の認定を受けています。安全のための最新機器なども積極的に導入しています。
社員教育に力を入れており、地域の活動への参加や研修等を積極的に実施し、技能のみならず、人間力の成長を応援しています。
20代から50代まで、幅広い年齢層の方が欠くことのできない人材として働いています。年齢に関係なく活躍できる環境です。
無事故ドライバーへの表彰（金一封）など、評価制度も整っており、やりがいを持って、いきいきと働くことができます。
土曜日曜祝日もしっかり休めるので、家族との時間、プライベートの時間も充実させることができます。
ドライバー職経験者はもちろん、鳶をやっておられた方や未経験の方も、安心して働き活躍出来る環境を整備しています。
| 勤続年数 | 7年 |
|---|---|
| 出身高校 | 私立藤井学園 寒川高等学校 |
| 資 格 | 移動式クレーン運転士 (釣り上げ荷重5t以上)玉掛け |
| 趣 味 | 釣り |
高校3年の秋、社長に出会い、就職先を探していたボクに「うちに来るか？」と言っていただいたご縁で入社しました。新卒の何もわからない僕に先輩が仕事以外にも社会のルールや趣味のことなどたくさん教えてくださり、人としてとても成長できたと思います。クリーンを動かせるようになるまでに日替わりで先輩たちが丁寧に教えてくださる優しい先輩がたくさんいる会社です。現場が変わると人も変わりますが、たくさんのお客様と親しくなり笑顔も増えました。お客様の笑顔も嬉しく、仕事でもたくさん話せるようになりました。
期待と不安、様々な感情だと思います。たくさん失敗して、たくさん叱られて成長してください。失敗は成功の種、説教は先輩からの「愛」です。
| 勤続年数 | 2年 |
|---|---|
| 出身高校 | 私立英明高等学校 |
| 性 格 | 人見知り・消極的 |
| 趣 味 | バイク・読書・音楽鑑賞 |
最初は慣れない運転や業務に仕事をこなせる気がせず、不安でいっぱいでした。
今までと違う毎日に戸惑っていましたが、周りの方々にアドバイスをもらったり、褒めてもらったり出来る職場だったので、戸惑いながらも自分の力でできる事を見つける積極性を身につけられたと思います。
みんなお兄さん・お父さんのような存在で、優しく接してくれます。お菓子もたくさんくれるようなアットホームな職場です!!
後悔のないように高校生活を楽しんで、やりたい事ができるように、楽しみながら頑張ってください。
| 勤続年数 | 16年 |
|---|---|
| 性 格 | まじめ |
| 趣 味 | 野球・ドライブ |
地元の先輩の紹介で入社しました。それまで色々な職種に就いており「ここでは長く働こう、まずは10年頑張ろう」と決めていましたが、職場での居心地が良く、いつの間にか勤務最長者になっていました。
入社すると、まずは先輩ドライバーの横に乗って一緒に建材等の配送をしていきます。2.3ヶ月ほど経って慣れてきたらタイミングを見ながら独り立ちです。もちろん先輩たちのサポートがあるので安心してください！
自分のペースで仕事ができるので、黙々と仕事に取り組みたい人や、運転が好きな方は向いていると思います。
皆さんとの出会いを楽しみにしています！
やりがいや、楽しいと思える仕事に出会えると、継続していけると思います！
あなたをヒーローにする企業
代表取締役：木村 征司
弊社は2001年創業の、まだ若い企業です。
ですが、同業の大企業では出来ないフットワークの軽さと、個々の社員の人材力が強みとなって、業績を拡充してきました。皆さんは『建築・運送業界』にどのようなイメージを持っていますか？おそらく良いイメージばかりでは無いはずです。私が経営において常に意識しているのは、『業界自体のイメージ向上』です。この業界に憧れを持って挑む人が少しでも増えて、そしてそういった人に選ばれる企業でありたいと考えています。
社としてはクレーン作業の請負からスタートしましたが、需要をしっかりと見極め、運送業・大型機械の設置工事と、戦略的な展開をしてきました。そして、そこには社員の育成が不可欠なものであったと考えています。
安全品質会議の実施など、業務に直結するスキルアップはもちろんのこと、地域活動への積極的参加など、社員の人間力を育成することで実現できた事が数多くあります。
個々のスタッフが得意とすることを、企業が活かす事によって、私たちは一緒に成長してきました。
トラックドライバーが主人公となった映画が、かつてはありました。その映画を見てトラックドライバーに憧れた若者も多くいました。
今の時代、当時のようなスタイルは好まれないものとなっていますが、一人ひとりの憧れる職人像を実現できる支援を、私たちは続けて行きたいと考えています。
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